「おきなわオープンファシリティーネットワーク」ワークショップ&施設見学会
沖縄県内の研究機器を運用する機関が連携し、所有する機器と関連する知的財産を、産学公の研究開発に関わる方々と広く相互活用することにより、研究支援や人材育成など、沖縄の研究や産業の発展にどう繋げるかについて考えるワークショップが下記の日程で行われます。
トロピカルテクノプラスでは、弊社が指定管理を行っている沖縄健康バイオテクノロジー研究開発センターに設置されている超臨界流体抽出クロマトグラフ装置の活用事例を発表します。
主催:琉球大学 研究推進機構
(おきなわオープンファシリティーネットワーク設立準備事務局)
【日時】令和元年11月28日(木)
施設見学会 11:00-11:45、 ワークショップ 13:30-17:05
【場所】琉球大学 地域創生総合研究棟 1階
【内容】詳細は添付資料をご確認ください。
施設見学
11:00-11:45 研究基盤センター 液化ヘリウムリサイクル設備の見学
ワークショッププログラム
13:00-13:45 開場・受付、開会挨拶、趣旨説明
13:45-14:45 共用(解放)機器を用いた研究開発活用事例
「オンライン超臨界流体抽出クロマトグラフ装置を活用した研究事
一般社団法人トロピカルテクノプラス 吉野 敦
「製造工程の見えるかでコスト削減」
沖縄県工業技術センター 羽地 龍志
「沖縄美ら島財団における医療用CTスキャンの活用について」
一般財団法人沖縄美ら島財団 植田 啓一
「X線分析顕微鏡を用いた新規土器解析手法の開発と展開」
琉球大学 研究推進機構 青山 洋昭
14:50-15:50 地域における機器共用の取組みの実施事例の紹介
「鳥取県における地域連携型設備共用ネットワークの構築」
鳥取大学 研究推進機構 森本 稔
「宮崎大学における設備共同利用体制
~全学的な設備マネジメントとみやざきファシリティーNWの構築
宮崎大学 産学・地域連携センター 境 健太郎
16:00-17:00 参加者によるディスカッション
テーマ「地域に開かれた研究機器の運用連携のありかた」
【申し込み方法】
下記アドレスの参加申込みフォームより参加予約を行ってください
https://forms.gle/TqzMzSHPQKjt
参加料金は無料です。